ブルーエナメルと美しい彫りの施されたアンティークのモーニングジュエリーです。　
裏には栗毛色の髪の毛がガラスに仕舞われています。
モーニング・ジュエリー（Mourning Jewelry）は、英語の「mourning（喪に服す）」に由来し、故人を偲んで身につくられたジュエリーのことです
本体はハイカラットゴールド(15金以上)
15金か18金などの金属です。
15金以上と考えていただける良いかと思います。
金性の確認は機械などの確認しておらず購入時にセラーにそのような説明を受けました。(刻印なし)
丸い輪っかの部分はおそらく9金やゴールドプレートだろうと教えていただきました。
モーニングジュエリーでのブルーのエナメルは親戚や従姉妹など少し遠い関係性の方を示しています。
黒が最も深い喪を表すのに対し、青はより広い意味での「喪」を表現する色であったためです。
また、若い方が亡くなると青いエナメルを使ったとも言われています。子供など…
あまりブルーのエナメルは見かけないので貴重かと思います。
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